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シドニーで奮闘するビューティーセラピスト。もちろんビジンで独身!なのです。
好きな男性のタイプは
北島康介、堤真一、チョインソン
佐々木蔵之介
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今日は新たなるお仕事の研修で、マッサージをしてきましたよ。beauty therapyのなかで、一番の得意科目。お店によって客層が違いますが、一番辛かったのは、某高級住宅地でのマッサージ。まず、OZ、体がデカイ。fattyな方はこれまたしんどい。脂肪ばっかりで、手がズブズブとめり込んで筋肉に届かない。足が臭い、体臭がきつい!ときがある。あとはカップルプランなんかあると、男のヒトもマッサージしなきゃならない!これはですな、しんどいのです。体毛がまず邪魔!(マッサージの後で、手のひらについた体毛を見るとちょっとぞっとします)筋肉かたい。体がデカイ女よりもっとデカイ。強めのマッサージを好む。(なら、スポーツマッサージに行きなよ)そして土地柄、男のヒトの比率が50パーセントに近い!これは、体力一番使いました。そして余計な神経を使う!密室で、相手はパンツ一枚(タオルで覆うからパンツは見えないようにしてあげます)、私はプロ!と思っても、やっぱり女性対女性のほうが圧倒的に気楽です。
いろんなエピソードを聞きましたが、これが一番キョ-レツ!っていうのを紹介しましょ。
お下品な話が嫌いな方は見ないでネン。
友人の話。ある男性が『どうしてもどうしても、僕はビキニラインのWAXをしたいんだ、お願いだから受けさせて!』と、お店にやってきました。オーナーはやんわりと『うちでは男性の方には、ビキニラインのwaxはしておりません』、と言い、断る方向へ。しかし彼は『そこを何とか、どうしてもどうしても、必要なんです!』と言って、必死になっていたので、オーナーの女性は渋々、『では私がやりましょう』ということで承諾。
そしてWAXが終わり、『お着替えしてくださいね』で、オーナーはセラピールームを退出。しかし男性はいくらたっても出てこない。。。
やっと出てきたか。。。と思っていたけれど、難なく男性は清算を済ませてお帰りになりました。
お片づけですね。WAXの後は、毛やらはがす紙(ストリップ、といいます)やらで、汚れています。
お友達の見たものは、シュピッ!とあちこちに飛び散らせた男性の。。。。。!!
一同、呆れて声が一瞬出なかったそうです。
なんか勘違いオオバカ野郎がたまにいます。ほかにも、マッサージに指名してくれるのはいいけどやっぱり男性客で、なぜかおなかの周りと太ももだけをずーっとずーっと2時間近くマッサージし続けさせられた子とか。来るとこ間違ってますぞ。
そんなことを聞いているので、どんなにお客様が普通の人ぶっていても、関係ないです。緊張します。始めは。どんな人かわからないでしょ?
だからPINEは個人的には男性客は避けられたら避けたいです。もちろん純粋に受けたい!っていう方も、いっぱいいらっしゃいます。だからカップルじゃないと受けられなかったりするのですね。
まあ、日本人ではいないんじゃないかな?と思いますが、こっちでは結構聞きます。友達に話すときは笑えるエピソードですが、目の前で起こったときにはそれはもう、きっとホラー映画ばりに怖いことですよ。